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<title>自分のためのブログ</title>
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<description>人間なんてそんなもんでしょ
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<title>青春の思い出</title>
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<description>テニスサークルの活動が終わると、家の方向が近い女の子二人と僕の三人で、いつも電車...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;テニスサークルの活動が終わると、家の方向が近い女の子二人と僕の三人で、いつも電車に乗っている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、今日はそのうちの一人が休みで、二人っきりの帰り道。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;帰宅ラッシュの時刻も過ぎて、車内には空席が目立つ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;僕らは座席のちょうど中央あたりに肩を並べて座る。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日はお喋りなあの子がいないから、会話もとぎれとぎれ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼女はテニスラケットを抱きしめるように抱えながら、次第にうとうとし始める。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;僕はそんな彼女の表情を、横目でちらりと見やる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ブレーキの反動に彼女の体が右に少し傾く。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;右隣にはスーツを着た中年の男が、マンガ雑誌を読んでいる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その男が、傾く彼女の体に目をやったのを見て、僕はそっと彼女の右肩に手をまわした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、彼女の体を引き寄せると、僕の右肩にそっと彼女の頭をもたげさせる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;気づいているだろうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼女はそのまましばらく、僕の右肩にその重さをあずけていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>恋愛</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-07-12T20:54:30+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_a38a.html">
<title>人間なんてくだらない</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_a38a.html</link>
<description>〝どうして私はこんなにダメなんだろう・・〟 そんな感情に悩む必要はない。 君がそ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;〝どうして私はこんなにダメなんだろう・・〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな感情に悩む必要はない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;君がそういう感情をもつということは、多くの人間がそう思っているということ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;君がそれを表に出さないということは、多くの人がそれを表に出さないということ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人間なんて、誰もがみんなダメなんだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しいて人間のすごさをいうなら、それは大衆にある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;確かに個人でもすごいことをやってのける人はいる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、その多くは一分野の能力に秀でた人物で、他はまったくできないという人がほとんどだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それに、そもそもその〝すごさ〟を認めたのは大衆である。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どんなに素晴らしい物事でも、大衆に取り込めないのであればそれまでである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;世の中には大衆をないがしろにする批評家が溢れているが、価値を生み出すのは大衆だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それ以外にはありえない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人間は人間を高貴なものと思いこみすぎている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その思いこみと、現実のしょぼさのギャップに悩む。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その事実があるのならば、それは高貴ではないという証拠ではないか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人間はくだらない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私はそんな人間が面白い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>人間</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-07-08T06:05:27+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_3506.html">
<title>雨→トンネル→雨</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_3506.html</link>
<description>　雨の日、傘をさしながら歩いていて、トンネルにさしかかる。 そして、いつも迷う。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　雨の日、傘をさしながら歩いていて、トンネルにさしかかる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、いつも迷う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;傘をさしたままで通過すべきか、傘を閉じて通過すべきか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝どうせ３０秒後にはまた雨の中を歩くのだから、さしたままでいよう〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝いや、やっぱ人目が気になる。なんか、トンネルに入ったことに気づいていない奴みたいで嫌だ〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんてくだらない迷いだ！　人生の岐路には、もっともっと大切な選択があるというのに。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、くだらないからといって選択を躊躇していると、半開きの傘をぶら下げて歩くような、余計おかしな姿を披露するハメになりかねない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝よし決めた。オレは傘をさしたままトンネルを通るぞ。そのほうが効率的だし、人目なんてクソくらえだ。オレはオレの選択で動くんだ。カッコを気にしてるほうがカッコ悪いっつーの。オレはカッコ悪さをあえて選択するカッコ良さに、カッコ良さを感じるタイプの人間なんだ〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんてことを考えているうちにトンネルを抜け、再び傘に雨粒があたる音が聞こえてきて、ようやく安心する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人間とは、どうしてこうも、時と場合に相応しい状態を求めたがる生き物なのだろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;時と場合に相応しくない状態に平気でなれる人間になれたら、どれだけ楽に生きていけるだろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、すべての人間がそうだったら、人間などずっと昔に滅びていたに違いない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どの時代も、空気の読める人間が大半を占めていたからこそ、人間はここまで繁栄してこれたということか。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-06-30T12:33:41+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_90f3.html">
<title>納豆ｏｎｌｙ手巻き寿司</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_90f3.html</link>
<description>　〝腹減ったぁ〟と思って冷蔵庫開けたら、納豆しかねぇ！ 最近、納豆卵かけご飯ばっ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　〝腹減ったぁ〟と思って冷蔵庫開けたら、納豆しかねぇ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近、納豆卵かけご飯ばっかしだったから、さすがに飽きてきたん。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なので、今日は気分だけでもリッチに、納豆ｏｎｌｙ手巻き寿司にすることにした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;昨日の残りのライスに酢をまぶして、よ～くまぜまぜ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;海苔にそのライスｉｎ酢と納豆を乗せて、海苔を巻き巻き。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それにワサビ醤油をちょっとつけて、パクり・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;マズッ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;え～、〝なんか足りないぃ～〟ってネットで調べたら、酢飯って砂糖入れんの？！！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だったら最初っから、〝砂糖酢飯〟って言えよ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;って、いやだ、もの知らないってこわいわねぇ～。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ひそひそ、ひそひそ・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ま、これでまた一つ人生の勉強になったということで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もったいないから、ｔｈｅ酢飯の上に砂糖をパラパラ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おそるおそる、パクッ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もぐもぐ・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;じゃりじゃり・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;かけ過ぎだな、完全に。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;デザートか！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;新作のスイーツか！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ま、腹に入ればちゃんとカロリーになるわけで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;世間ではカロリーは目の敵だけど、ボクにとっては　Ｉ　ｌｏｖｅ　カロリー。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、なんか一食分損した気分。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あ～なんか、皿にこびりついた納豆のネバネバが洗っても洗っても落ちねぇ～。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;イライラ、イライラ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;はぁ、納豆卵かけご飯が恋しいっす。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-06-29T14:29:12+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_837d.html">
<title>心打たれた言葉</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_837d.html</link>
<description>「パソコン閉じて、心開いて・・」 　　お願いです！　携帯だけは！　携帯だけは！ ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「パソコン閉じて、心開いて・・」&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　　お願いです！　携帯だけは！　携帯だけは！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「男の恋愛はフォルダ保存、女の恋愛は上書き保存」&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　　〝あれ、久しぶり〟〝はっ？　あんた誰？〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「プライドで飯は食えん」&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　　ゴミをあさるような真似でプライドを傷つける前に、今のうちに少しだけプライドを捨てておこう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「すべての人間的過失は短気」&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　　早まるな！　いま、君が崖から落ちたら、ストーリーのつじつまがめちゃくちゃだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「賃金奴隷として飼育されるほかない」&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　　〝お前の時間を買ってやってるんだから、言われたことだけやってろ〟ｂｙ経営者&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;「自由と束縛は本質的には同じ意味」&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
　　〝自由だ！〟と、囲いの中で叫ぶオレ。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>言葉</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-06-25T23:02:59+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_411d.html">
<title>人間の性質</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_411d.html</link>
<description>　集合住宅に引っ越してまず思うことは、ご近所さんに挨拶をするべきか、ということ。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　集合住宅に引っ越してまず思うことは、ご近所さんに挨拶をするべきか、ということ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝まあ、そのうち、回覧板がまわってきた時にでも・・〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、そのうちはなかなかやってこない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;回覧板がまわってくる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝いまさら〟という思いにかられ、ばつが悪い気がして、ポストにそのまま入れておく。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのうち、出かける度に玄関の扉ののぞき穴から外の様子をうかがって、誰とも出会さないことを祈るようになる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いつの間にかインターホンのベルにさえ怯えている自分に気づき、〝ここは環境が悪い〟と引っ越しを考え始める。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;遠くに行けば違う自分がいるような気がする。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、現実は常にそこにある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;同じことが繰り返される。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　多くの人が自分と同じだと知り、安心する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝多数決の結果がいつも正しいとは限らない〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなこと分かっていても、〝慎重さ〟を重要視して行動に移すことをためらう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝誰かがするのを確かめてから・・〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;誰も動かない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当然だ。みんな自分と同じなのだから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのうち、実はこの多数決の結果が正しいのではないかと考え始める。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな矢先、本当に〝正しい〟人間が現れる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝あいつは変わってる〟〝出しゃばりすぎ〟〝偽善者〟&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そいつを受け入れることを拒否する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人を疑うようになる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分の殻に閉じこもる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自己正当化。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;安心する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>人間</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-06-21T11:42:06+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_bfe1.html">
<title>自分の性格は遺伝のせいだと思いこみ</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_bfe1.html</link>
<description>　私の母の性格はとても陽気で活発な社交的タイプ。 反対に、父の性格は無口で真面目...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　私の母の性格はとても陽気で活発な社交的タイプ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;反対に、父の性格は無口で真面目な内向的タイプ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の性格は９割方父の性格を受け継いだのだ、と今まで思っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし最近、その父が外ではとても社交的な人間だということを知ったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは、自分の内向性を父のせいにしていた私にとって、かなりの衝撃でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、自分は遺伝という不可抗力に甘え、ただ楽な方を選んでいただけだったことに気づいたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それ以来、性格形成は自分の責任だということを常に意識し、なるべく社交的な面を引っ張り出そうと心がけています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、いきなり大きく変わることはできませんが、ただ責任を誰かに転嫁してては絶対に何も変わりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのことに気づいただけでも、私にとっては大きな変化です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　先日、六本木のクラブに行きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラブといっても女の子とお酒を飲むほうのではなくて、踊るほうのクラブです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までは自分の行く場所ではないと勝手に決めつけ、そういったところは避ける傾向にありました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以前なら、〝東京の夜は怖い〟という印象をずっともっていたので、終電がなくなるまで東京にいることなど考えられませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、それも勝手なイメージにすぎなかったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;朝でも昼でも夜でも、違うのは街の景観だけで、そこにいる人たちはみな自分と同じ〝人〟だな、という印象を受けました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先入観というのは、ときに現実ではない世界をつくりあげてしまうものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どんな物事も、経験して初めて評価できるのではないでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　クラブに入った私は、初めはぎこちない感じで、まわりに合わせるように体を揺らしていただけだったのですが、次第にアルコールがまわり始め、いつの間にかまわりのことなど気にしないようになって、そのうち汗だくになるほど激しく踊っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラブの雰囲気にも慣れ始めると、今度は話し相手がほしくなり始めました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まわりはカップルか、友人を連れた人ばかりです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝ナンパ〟という、自分にとってもっとも縁遠い言葉が脳裏をかすめました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ずっと私の前で踊っているカワイイ女の子がいて、ちょくちょく目があっていた（思いこみかもしれませんが・・）ので、勇気を振り絞って声をかけることにしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実は、ナンパは初めてではありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;高校生のころ一度、近所の道ばたで女の子に声をかけたことがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、何を話していいかもわからず、あたふたしていたら、そのまま逃げられてしまったという苦い経験でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それ以来、ナンパは自分には向かないと悟り、女性を避ける傾向にありました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを思えば、私にとってはナンパの成功よりも、ナンパすること自体がかなりの前進です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私はその女の子の背中に軽く手をあて、「のど渇かない？」と声をかけました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あまりに音楽のボリュームが大きいため、彼女は笑顔で「？」といった表情をしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝これは好感触〟と思った私は、彼女の耳元で同じ言葉をかけると、それを受け入れたような素振りをしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝やった〟と思った瞬間、彼女の連れらしき女の子が近づいてきて、なにやら彼女に耳打ちをしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして彼女が、「私たちお酒飲めないんです」という断りの言葉を私に耳打ちしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ナンパになれている人ならここでもっと押すこともできたのでしょうが、私の心臓はもうバクバクで、何て返せばいいかなど検討もつかなかったので、適当にうなずいてその場を離れました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、がっかりというよりも、声をかけることができたという高揚感のほうが強かったように思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私はそれから終了まで、ひたすら踊り続けました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　こんなことで人生が好転するとは思えませんが、心に多少の余裕がもてるようになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これからは、先入観で避けるのではなく、あらゆるものに挑戦していきたいと思っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;性格は遺伝するのではなく、遺伝すると思い込んでいるところに、性格が似る要素が強いように思います。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-06-15T15:28:54+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_26d3.html">
<title>フマキラーの「瞬間凍殺」と核兵器</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_26d3.html</link>
<description>　先日、近所のホームセンターで「瞬間凍殺」という、殺虫成分を使わずに－８５℃の冷...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　先日、近所のホームセンターで「瞬間凍殺」という、殺虫成分を使わずに－８５℃の冷気で害虫を駆除するという商品を買ってみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の自宅周辺は緑が多く、自然環境としては申し分ないのですが、そのデメリットとしてやたらと虫が部屋に侵入してくるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;テントウ虫やカマキリあたりの昆虫は、殺すのが不憫なので外に逃がしてあげていたのですが、さすがに蚊やハエやゴキブリといった害虫まで助ける義理もなく、さっさと殺してトイレなり排水溝なりにおさらばしていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、蚊やハエはすばしっこくて捕まえにくいですし、ゴキブリにいたってはとても素手で捕まえることはできません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん殺虫剤は買い置きしていたのですが、ペットを飼っていることや、あのツーンとする臭いが苦手で、なるべく使わないようにしていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなとき「瞬間凍殺」に出会ったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以前にも同じような商品が売られていたようですが、ガスに引火する事故があったせいで発売中止になっていたようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;改良により引火しにくいガスを使用しているようですが、それでもやはり〝火気厳禁〟の文字が朱書きされています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　喜び勇んで「瞬間凍殺（飛ぶ虫用）」を手にしたものの、こういうときに限って害虫はなかなか部屋にやってきません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とりあえず空中に噴射してみると、これが意外と威力が強く、なかなか頼もしい感じがしましたが、いかんせん敵に試したわけではないので、その効果はよくわかりませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのとき私は、核兵器を手にした権力者の心境を空想しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;手にした物の威力を試してみたいのが人の常。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それが後々後悔に繋がるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私はやたらめったら部屋中に冷気を散布し、終いには自分の手のひらに噴射してみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;試しに軽くかけた程度ですが、半端じゃなく痛いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、商品の側面には〝人やペットに向けて使用しない〟と注意書きがありますから、私のように興味本位で皮膚にかけてみることは絶対にやめたほうがいいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみにその後、初めての敵（蚊）をやっつけてやりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、やはり飛んでいる敵は狙いが定めにくいことと、噴射の勢いが強いので、敵の亡骸を捜すのに一苦労するという欠点は否めません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;値段も１０００円前後と殺虫剤よりも割高ですが、ペットや小さな子供がいる家庭にはもってこいの商品ではないでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それと、使用用途が違いますが、一人暮らしの女性の部屋の玄関に一本置いておくと、不審者の撃退に役立つかもしれません　（いや、害虫退治という意味では使用用途通りかもしれませんね＾＾）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あの冷気をかけられたら、どんな男も逃げ出していくでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それぐらい、冷気の火傷は痛いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-06-14T02:43:58+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_3e09.html">
<title>加藤容疑者がおこした秋葉原の事件について</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_3e09.html</link>
<description>　今回この事件によって命を落とされた方々に心からお悔やみを申し上げます。 私も秋...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　今回この事件によって命を落とされた方々に心からお悔やみを申し上げます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私も秋葉原には頻繁に足を運び、事件の三日前にも携帯電話のバッテリーを買いに行ったばかりだったので、とても身近に感じる事件でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こんな稚拙で、くだらない人間のせいで命を落とさなければならなかった方々の無念を思うと、とてもやりきれない気持ちになります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その個人的な感情とは別に、私としては客観的にこの事件を考えたいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　まず初めに、私がこの記事を書こうと思った一番の動機は、この事件を扱えば訪問者が増えるかな、という邪な感情があったからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは、マスコミがトップニュースとして取り上げることと似ています（もちろんお金は発生しませんが）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;結論から言えば、この事件は所詮その程度のものにすぎないということです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;加藤容疑者は携帯のサイトに自分のことを書いていますが、そのどれもが模倣によるものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つまり、誰かが表現したものを引用しているにすぎません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「その場しのぎで笑って　鏡の前で泣いて 当たり前だろう　隠してるから　気づかれないんだよ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これはバンプオブチキンというグループのある曲の歌詞の一節です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;加藤容疑者はあたかも自分が表現したかのように、この一節をサイトに書き込んでいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「孤独だと無差別に殺すし・・」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;荒川沖駅での通り魔のことを指していると思われる文章です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;多くがニュースを引き合いに出したものか、マンガなどのポップカルチャーを引き合いに出したものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかも、その文体からは、本心というよりも自己を誇示するかのような印象を覚えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まるで、下手な小説家が歴史に残る作品を書こうとして失敗したかのような文章ばかりです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼は、「ワシは俳優になる」「イケメン俳優になる」という言葉を書き残した後、車を人ごみに突っ込ませ、それから、救護している人や野次馬を次々にナイフで襲います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この行動も、ゲームファンなら誰もが知っているある人気ソフトの行動パターンにとても似ています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おそらく彼は、アンダーグラウンドに生きる主人公を演じていたのでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そうすることで、自分の存在価値を認識することができたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;警察官が拳銃の銃口をむけたとき、彼は今までの大胆な行動とは裏腹に、あっさりと抵抗をやめます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは、〝演技〟という非現実世界から、〝自分の死〟という現実世界に引き戻されたからでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;結局、彼のやった行為は、世間を賑わせ、マスコミにネタを提供し、あらゆるところで数字稼ぎに使われ、再び同じような事件がおこったときに引き合いに出される、その程度の事件です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなことで命を落とされてしまった方々とその遺族の方々のことを思うと、居たたまれない気持ちでいっぱいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、いつ自分がその劇の中に迷い込んでしまうのかと、不安でなりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　最後に少し。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「夢・・・ワイドショー独占」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;加藤容疑者の書き込みの言葉です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;〝デカいことをする＝殺人〟ではありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;殺人を〝デカいこと〟に祭り上げているのはマスコミと、その情報に群がる野次馬です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;マスコミはどうして模倣犯をつくりたがるのでしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分たちの利益のためなら、他人の不利益などお構いなしですか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;伝えないことの重要性をもっと考えてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>事件</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-06-13T01:21:13+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_7656.html">
<title>人間万事塞翁が馬</title>
<link>http://ssut1.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_7656.html</link>
<description>　（にんげんばんじさいおうがうま） 《意味》　何が幸いとなり、何が不幸をもたらす...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　（にんげんばんじさいおうがうま）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;《意味》　何が幸いとなり、何が不幸をもたらすか予測できない、ということ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　このことわざは、私の人生観にとても近く、共感できる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この世のあらゆる物事には利益と不利益が共存していて、どちらか一方だけということはあり得ないのではないか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それも、その利益と不利益を天秤で計ったら、つり合うのではないかとさえ思っている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;多くの人は物事を、どちらか一方の重さを量るだけで、もう一方は見逃しがちだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは、利益と不利益を考える上で、時間軸を考慮しないことが多いためだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今の利益は、未来の不利益と一対の関係になっている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どうしても利益ばかりに目を向けてしまうため、いざ不利益がやってきたときに対処できずに、しっぺ返しをくらうことになる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どう生きようが幸、不幸に差はない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、どういった幸、不幸を選択するかという違いがあるにすぎないのではないか。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>ことわざ</dc:subject>

<dc:creator>むきげん葵</dc:creator>
<dc:date>2008-06-10T14:14:56+09:00</dc:date>
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